FPご相談実例①

Q:物価高、住宅価格も上昇。家を買っても家計が本当に大丈夫?

【ご相談内容】
(夫婦とも30代、子ども2人(未就学児)、世帯年収700万円)

物価や住宅ローン金利が上昇しており、またこれから車の買換えや2人分の教育費の準備などしていかなければいけないため、「住宅ローンの返済を続けても家計にムリが出ない住宅購入資金・住宅ローン借入額」を知りたいです。

A:ライフプランニングで家計の未来を具体的にシミュレーションして対策!

【ご提案とアドバイス】
物価や金利の上昇を加味して老後までの収入と支出、貯蓄額の推移をシミュレーションし、図表と数値で具体的にご提示しました。

お子様の大学在学が2人重なる年があり、よく言われる「住宅ローンの借入額上限の目安は年収の7~8倍」にして借りると、この時期に家計が破綻する可能性がありましたので、住宅ローンを返済しながら貯蓄も確実にしていけるような物件価格・住宅ローン借入額を図表とともにご提案。それでも大学在学中は貯蓄を一部取り崩す必要がありましたが、大きな取り崩しにはならず、老後への影響は少なくてすみました。物件もこのプランにあわせたもの(十分な間取りです)をご提示させていただきました。
ご夫婦ともご提案した具体的なプランにご納得いただき喜んでいただきました。

知っていただきたい大切なこと

ライフプランニングは絶対に必要!
人生の3大支出は「教育・住宅・老後資金」です。
この中でいちばん調整しやすいのが住宅資金。これを上手に乗り切れるかどうかで未来が大きく変わります。
ライフプランニングをすると老後までの未来が具体的に数値で想定できますので、住宅取得計画にも大きな安心感があります。

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住宅ローンは金利だけではありません!
住宅ローン金利が上昇しています。「金利は上がらないのでは・・」と言われてきましたが、そんなことは全くなく、「上がるときは急速に、下がるときはゆっくりと」が通常運転。
でも気にすべきは金利だけでなく、「自分はどんな条件で借りているのか」、「こんなことが起こった時には、どんな結果になるのか」
などを理解しておくことが大切です。

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