Q:物価高、住宅価格も上昇。家を買っても家計が本当に大丈夫?
【ご相談内容】
(夫婦とも30代、子ども2人(未就学児)、世帯年収700万円)
物価や住宅ローン金利が上昇しており、またこれから車の買換えや2人分の教育費の準備などしていかなければいけないため、「住宅ローンの返済を続けても家計にムリが出ない住宅購入資金・住宅ローン借入額」を知りたいです。
A:ライフプランニングで家計の未来を具体的にシミュレーションして対策!
【ご提案とアドバイス】
物価や金利の上昇を加味して老後までの収入と支出、貯蓄額の推移をシミュレーションし、図表と数値で具体的にご提示しました。
お子様の大学在学が2人重なる年があり、よく言われる「住宅ローンの借入額上限の目安は年収の7~8倍」にして借りると、この時期に家計が破綻する可能性がありましたので、住宅ローンを返済しながら貯蓄も確実にしていけるような物件価格・住宅ローン借入額を図表とともにご提案。それでも大学在学中は貯蓄を一部取り崩す必要がありましたが、大きな取り崩しにはならず、老後への影響は少なくてすみました。物件もこのプランにあわせたもの(十分な間取りです)をご提示させていただきました。
ご夫婦ともご提案した具体的なプランにご納得いただき喜んでいただきました。
知っていただきたい大切なこと