FPご相談実例②

Q:賃貸でいくか、マンションを購入するか、迷っています・・

【ご相談内容】
(夫婦とも40代後半、子どもなし、世帯年収1,300万円)

40代半ばになり、老後を見据えた住宅プランを検討しています。
子がいないので老人ホーム入居も視野に入れていますが、このまま賃貸がいいのか、マンションを購入しても貯蓄が大丈夫なのか、確認後に計画を進めたいと思っています。

A:ライフプランニングで退職前後の貯蓄額を確認してから方向性を!

【ご提案とアドバイス】
ライフプランニングで退職前後の貯蓄額(退職金含む)とマンション売却額等を確認し、老人ホーム入居から想定寿命まで貯蓄が余裕を保てるか、数値で具体的にご提示しました。

ご夫婦は賃貸マンションに居住していましたが、年齢からそろそろ退職後の住宅プランをと、検討開始。ご実家の相続についてお聞きしましたが、お二人とも相続資産は期待せずに、できれば仙台市内の利便性が高いエリアのマンションを購入し居住したいということでした。
お二人はNISAやiDeCoをされており、マネーリテラシーが高いことがうかがえました。
賃貸とマンション購入の両方で想定寿命までの家計をシミュレーションしたところ、それまでの貯蓄や退職金を合わせると老後は一定以上の蓄えが期待できました。また老人ホームのタイプにもよりますが、マンションを購入した場合の売却代金も含めると入居に十分な経済的余裕がある結果になったため、マンション購入という結論になりました。
ご夫婦ともプランにご理解・ご納得いただき、現在マンションを購入しお住まいになられています。

知っていただきたい大切なこと

ライフプランニングは絶対に必要!
人生の3大支出は「教育・住宅・老後資金」です。
この中でいちばん調整しやすいのが住宅資金。これを上手に乗り切れるかどうかで未来が大きく変わります。
ライフプランニングをすると老後までの未来が具体的に数値で想定できますので、住宅取得計画にも大きな安心感があります。

\クリック/

ライフプランニングしよう! | 仙台FP不動産

「マイホームがほしいけど、今一つ踏み切れない・・」
FP(ファイナンシャルプランナー)なら住宅取得時だけでなく、老後までのライフプラン全体から見たお金のご相談を様々な角度から詳細にできます。

仙台FP不動産では、1級FP(国家資格)を所有し学校・官公所などでFP講師もしている担当者がご相談を承ります。

\クリック/

ライフプランから始める住宅計画 | 仙台FP不動産

PAGE TOP